製材とは
製材とは原木(丸太)をノコギリで挽き、角材や板材など必要な寸法に加工することをいいます。製材された木材は木造住宅の構造材や化粧材、建具、木工品などの材料となります。
山本製材の原点・出発点であり、今の業務の根幹となっています。
新築住宅 / リフォーム / 製材・木材販売 / 文化財建造物修繕
HOME ≫ 製材・木材販売 ≫
良質な木材が揃う木材市場や北陸の組合を通じて仕入れをします。
原木を仕入れる際、目で確認が取れるのはごく限られた範囲しかありません。
大正3年から受け継がれている木を「見る」力・経験を継承する製材士が買い付け、品質の 高い材料をご用意しています。
賃挽きとは、丸太などの木材をお客様からお預かりし、製材所でご希望の寸法に製材することです。
例えばお寺にある不要な木を伐採し、丸太をそのままお預かりして製材を行い、お寺の改修工事の材料として再利用するということも実績としてあります。
山本製材では4m前後の製材を主にしています。
運搬に関してもご相談いただければ直接受け取りに行くことも可能です。
建築資材として用いられる樹種を主に取り扱っており、杉、桧、ケヤキ、米マツ、米ヒバを在庫として多く確保しています。またベイスギ、ベイヒバ、銀杏、栗、ピーラー、メラピーなどその他樹種もご用意可能です。
柱、土台、貫、胴縁、垂木、野地、杭、裏板他、ご希望の寸法に合わせてご用意します。
木材であればDIYで使う木一本から販売していますので、お気軽にお問合せください。
●お電話でのお問い合わせ / TEL:0761-65-1009