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  • 社寺・文化財担当の和田です。

    南越前町、春日神社の浜縁修繕工事が完成しました。

    細かいことですが、縁板の上端がなるべく木表、木裏と交互になるように張ってあります。

    これは木の変形性質に対抗すべく、縁板が反りあがらないような工夫が施してあります。

     

    施主検査も無事終わり、施主さまから「いいがになったね」と言われると

    やはりうれしいものです。

  • 新築・リフォーム・社寺修繕工事、広報担当の菅沼です。

    小松市・那谷寺様にある梅鉢門の解体が終わりました。

    屋根と小屋組、扉が外され、残るは構造体のみです。

    柱は横のつなぎ材の貫でつながっており、一体化しています。

    写真左の柱を少し浮かせて、かけやと呼ばれる木づちで叩きながら外します。

    予定通り、約1週間で解体が終わりました。

    これから文化財の登録後に本格的な修繕、復旧を予定しています。

    次の工程は復旧するまでに設置しておく仮設の門の取付です。

  • 新築・リフォーム・社寺修繕工事、広報担当の菅沼です。

    1月に入り、小松市・那谷寺様の門の修繕工事が始まりました。

    塀の一部に組み込まれている小さな門です。

    門扉や柱等の根本の劣化がひどいため、修繕が必要となりました。

    まずは瓦から取外していきます。

    文化財としてできるだけ部材を残す必要があるので、

    解体というよりは取外といったニュアンスの方がわかりやすいと思います。

    取り外した瓦は復旧する際に再利用するので、割らないよう気を付けて保管します。

    このようにどこに取り付けてあったかわかるように記載しておきます。

    文化財の復旧工事は工事前と可能な限り同じように戻すことが重要なためです。

    (工事前の状態のものに文化財の価値があるので、その価値を損なわないため。)

    単純に壊すだけではないため、解体から手間と時間、そして技術が必要となります。

    冬季は天気も悪いので、約1週間かけて解体をしていく予定です。

  • 社寺・文化財担当の和田です。

    南越前町、春日神社の浜縁修繕工事の現場作業が始まりました。

    腐食・腐敗で劣化した浜縁を新しく作り直していきます。

    着工前はこちらのブログをご覧ください↓

    南越前町・社寺建築修繕 中村家・春日神社の修繕工事をしています

    まずは解体!

    そして、工場で仮組したものを現場で組み立てていきます。

    修繕前は浜縁の側面がふさがっており、湿気が溜まりやすくなっていました。

    湿気を逃がし木材が少しでも長持ちするように、板に風穴を設ける工夫をしました。

    使用されていた材料がケヤキだったので、同じケヤキを使用して作り直しています。

    ご要望があれば自社で製材しているので他の材種でも施工可能です。

  • 新築・リフォーム、社寺建築 広報担当の菅沼です。

    年の瀬ということで、大掃除と同様新年の準備をされている方も多いのではないでしょうか?

    新年の準備の一環として那谷寺にある御柱をきれいにしてきましたのでご紹介します。

    2年前に当社で据え付けをしたのですが、すでに汚れが目立っています。

    御神木周りの足場を建てて、たわしでこすって汚れを落としていきます。

    御神木になるので、できるだけきれいな状態に戻すのが理想です。

    手作業なので時間がかかります。

    たわしと一緒に汚れを落とす薬品を使用したので、大変きれいになりました。

    作業をしてから数日後の写真です。

    薬品の影響で白くなっていますが、経年によってまた木らしい意匠となっていく予定です。

    初詣の際はぜひ御柱にご注目ください。